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年収530万円の私が触れた選りすぐりの色々

私の年収は530万円だ。平日の8時30分から17時15分まで仕事をする。残業は有る。通勤は45分。年間休日は122日だ。そんな私が2016年に触れた色々を厳選して紹介する。

保証しよう。これらの色々に触れればこの国で年収530万円を稼ぐのはさほど難しいことではない。

 

https://www.amazon.co.jp/Prime-Video/

 とりあえずAMAZONプライムビデオである。これは恐ろしいものだ。時間がすっとぶ。私はある海外ドラマをずっとみている。それはめちゃめちゃ面白いけど、恥ずかしいので題名は言わない。けどめちゃめちゃ面白いのでみんなみたらいいのにとは思う。本当に好きなものは誰にも言いたくない。じゃあこれから紹介するものは本当には好きじゃないのかと思われるかもしれないが、それは違う。これから紹介する記事はちゃんと本当に面白いから安心してほしい。年収530万円の私を信用して欲しい。年収200万円の時の私はそれほど信用してもらえなかったけれど、年収530万円になるとそれなりに信用してくれる人も増える。では続けよう。とりあえずシン・ゴジラとか君の名は。とかこの世界の片隅にとかは観てないから紹介しない。

 

 

v.ponycanyon.co.jp

大河である。真田丸である。そして、三谷幸喜だ。やっぱり面白いんだよねー。新選組!も面白かったなー。どう面白いかについてはもはや私がどうこう言うまでもない。

 

 

 2016年一番面白いゲームだった。ほかのゲームほとんどやってないからまあそうなるけど、やってたとしても一番面白いゲームだと思う。何が?ダークファンタジーの世界で冒険することがに決まってんでしょーよ。

 
 

anond.hatelabo.jp

これは面白かったです。議事録を作る仕事をしていた人の独白です。今読み返そうとしたけど、ながいなー、とか思ってやめた。だから内容はよく覚えてないけど、これを読んだときに自分の中に生まれた感情は覚えている。私はこれを奇妙な話だなと思いながら読んでいた。ここに書いてあることが嘘と誠の境目にあるような話だからということもあるけれど、そういうことだけじゃなくて、これが偽りか真実かに関わらず、ここにある文章それ自体がとても素直な文章だったので、正直な嘘を読んでいるという矛盾に対する自分の感情を表現するボキャブラリーが無くて、そういう感覚そのものが奇妙だなと思いながら読んだ。そういう手触りを思い出すものとしてこれはとても良かったです。

 
 

anond.hatelabo.jp

これは面白い記事でした。さっきもう一回読んだけどやっぱり面白いなー。よくかけてるなーと思った。自分が求めるものにきちんとフォーカスする。そういうシンプルな問いを立てる。そこがスタート地点ですよね。うんうん。とかなんとか、よくある自己啓発記事を、どうしてそんなに褒めるのかと言うと、私が書いたからです。ふむ、これは私が書いた。空想で書いた。私には同僚なんていないし人の給料は知らない。でも、こういう風なことを考えているよということを同僚が言った形式にして書いてみようと思って書いたらブックマークがついたのでなんかよかったなーと思った。

 
 

cakes.mu

これは去年読んで一番面白かった漫画だ。この漫画の舞台は、広告とかアートとかクリエイティブとかそういう業界のお話のようだ。私はそういう場所とはまったく接点がないけれど、これを読んでいる間だけ私もなんだかそういうところにいるような気になったり、ここに描かれている青春みたいなことを通過してきたような、夢とか挫折とか、努力とか成功とか恋とかそんなんを全身で経験してきたような気になる。実際にはそんなことはないけど、そういうことを経験してきてそういう業界に入った人達にとっては、これは胸に刺さる業界内あるあるで、そんでもってめちゃめちゃ面白い、みたいな評判のようです。私はそのあるある全然知らないけど、だけどなんというか、そんな私でも、なんの勘違いだか分からないけど、読んでるうちに、うんうん、あるねーとか思って、そんな架空の自分の青臭さみたいなことを思い出して熱くなっちゃうような漫画だ。そういうモノを持っている漫画は少ない。この漫画にはそれがある。そんで今ちょうど無料で読めるようになっているようなので、読んでみてください。本当に面白いです。

 
 
 

diary.uedakeita.net

芸能人をネタにしたコラムのトップ200は未だにすべてナンシー関が占めている。これは間違いないことだし、そもそもナンシー関より面白いテレビ・芸能コラムニストは存在しない。異論は認めないとかそんなチャチな話ではなくて、そもそも異論を述べる人がいない。そんな芸能コラム焼野原状態が続く中、私は今年この記事を読んで、へいへい、やっと出てきたかよお前と思った。何年経ったよと思った。待たせやがってとか思った。いや、まあ遅かったのかそれとも早かったのか実際はよくわからない。けどまあ、とにかく出てきたなと思った。ナンシー関しかいなかった最強決定戦トーナメントに出場できるコラムニストがやっと出てきたなと思った。まあこれは私が勝手に思ってることなので書いてる人が芸能コラムとか思ってるかどうかは別です。まあなんか、ただの日記だよといわれるような気がするけど。ほかの記事も面白いです。

 

 

www4.nhk.or.jp

2015年の方が面白かった。というのが正直な感想ですが、面白いです。一時期、露骨に不幸な人探しになってげんなりしたけど、最近はそうでもなくなった。どれかを選べと言われたらそれはもう「どしゃ降りのガソリンスタンドで」の回になるでしょうね。去年じゃないけど。

 

 

anond.hatelabo.jp

これも私が書いた。今年一番ブックマークがついた私が書いた記事だった。中身はどうでもいいことだ。どうでもいい気持ちで書いた。ふと思ったから書いた。田舎でも生活費は一緒だなーと素で思ったので書いたら、田舎は家賃安いよって反応が多かった。東京と比べたらそりゃ安いだろと思った。まあでも、どうでもよくて、私が面白いなと思ったのはブックマークの数と中身は比例しないもんだなということだ。これは頭ではわかってたけど、まあ全然比例しない。もちろん反比例もしない。じゃあなんだろうなと思ったけど、それが何なのかというのもあまり興味なかった。ブックマークが欲しいならブックマークが増える記事を書けばいい。ということを思った。そういうことをしている人がたくさんいる。そういう技術を磨いたり、考えたり、勉強したりしている人がいるのだ。そうして、そういう人がブックマークが増える記事を書いて、ブックマークが増えて、めでたしめでたしなのだ。繰り返すが、ブックマークの数と中身は比例しないのだ。反比例もしない。こういうことを書くと反応する人もいるし、黙ってうなずく人もいるし、とくに興味ないひともいる。ただテクニックだけがあって積み重なっていく。テクニックそのものに意味も罪もない。

 

そのほかにもいろいろあったような気がするけど、めんどくさくなったのでやめて、また思い出したら追記していくことにします。
ということで年収530万の私が触れた色々を紹介しました。もう今更言うまでもないけど、年収とAMAZONも、年収とブックマークも、年収と倫理観も、年収と知性も、なんだっていいけれど年収と私は比例もしないし反比例もしない。じゃあ年収と比例するのはなんだろうかといえば、まあそりゃ希少性くらいしかないだろうと思う。3年前に200万円だった私の年収は、次の年に280万円になって、その次の年はいくらか覚えていないけど去年は530万円だった。でも、私の人間性も、知性も、倫理感も、体力も、センスも、技術も、そのどれも私の年収の変化にはさほど影響を及ぼしていない。だって、年収を増やそうとして、そのために自分を変えるのはとても難しいでしょ。倍の努力をすれば、倍の時間働けば、倍の技術をもてば、年収も倍になるかもしれない。でも自分と年収を比例させて生きるのは辛いよ。だから私はただ、場所を選んだだけだ。私が希少な場所を。
 
以上です